はじめまして、ナオキです。
僕は小説を読むのが好きでよく本屋を巡ったり
読書をする際にゆっくりできそうな喫茶店を巡るのが好きです。
当然、一人の世界に入る形の趣味なのですが、
いつからかその趣味を共有出来る人が、
身近に欲しいなと感じるようになりました。
一冊の本を読んでいる途中の楽しみな気持ちや、
読み終えた後の感想を言い合って盛り上がったり出来る様な。
そんな関係でいられる人が欲しいと思った僕は、
同じ趣味を持つ彼女を作れる様に頑張ってみようと思いました。
ここではそんな僕が、
小説が好きな彼女を作るためにした二種類の方法をお話しします。
読書家の彼氏彼女をつくる、1つ目|本・読書好き女子との出会い。本屋で、一度だけのナンパ。
1.行きつけの本屋さんでよく会う気になっていた子に声をかけてみた
正直な話、
ナンパもした事の無い僕にとって、
とても勇気のいる方法でした。
いきつけ本屋さんでよく見かけていた、
前から少し気になっていた子がいました。
おそらく年齢は僕と同じかもうちょっと年下か、ぐらいの子です。
よく目が合ったりすることはありました。
何度かそういった事があったせいか、
軽くお互い会釈をするくらいの関係ではありました。
本屋で声をかけることに緊張する|読書好きの彼氏彼女を作る、読書家の出会い。
しかし声をかけてみようかと思うと、
「何を言ったらいいのか」
「とりあえず最初はあいさつすればいいのだろうか」
と考えているうちに更にどうも緊張してしまい、
中々実行する事が出来ないまま何回か声をかけるタイミングを逃していました。
何とかして声をかける事は出来ないだろうか、
と考えた時に思いついたのが、
「同じ読書家なのだから、好きな作家やお気に入りの一冊を聞いてみよう」
というアイデアでした。
共通した趣味の話題が思いつくと、
思ったよりも気楽に声をかける事が出来ました。
最初は驚かれたものの、
話してみるととても話しやすい子で、少しだけ話が盛り上がりました。
本屋ナンパで、読書・本好き女子との出会い|読書家の彼女彼氏
その週末には”お互いが好きな本を貸し合う事”が出来ました。
それからは週末にお互い時間を合わせて、
一緒に喫茶店へ行って、
好きな小説について感想を語り合ったり、
読んでいる途中の物語の展開を考察し合ったり。
たまにはいつもとは違う本屋さんへ一緒に行ったりして、
そんな充実した日々を三ヶ月程過ごしました。
しかし、
このままでは満足出来ない理由が僕にはありました。
現状でも十分幸せでしたが、
本来僕は彼女を作りたかったのです。
ですが、こうした趣味の合う仲の良い友達でいる期間が長かったせいか、
どうしたらいいのか分かりませんでした。
読書家の彼氏彼女をつくる、2つ目|本・読書好き女子との出会い。本屋ナンパ後の映画デート
2.共通した趣味とはまた違う内容のデートへ誘ってみる
考えてみれば僕たちは、
いつも小説の話しかせず、
本屋さんや喫茶店へしか一緒に行った事がありませんでした。
そう気付いた時に意を決して、
「たまには映画館にでも行かない?その後に晩ご飯でも食べに行こう。」
と誘ってみる事にしました。
おそらく僕の緊張した様な話し方と、
いつもとは全く違う内容のせいか少しの間沈黙が流れましたが、
最終的には少し明るめな口調で「いいよ」と了承してくれました。
本・読書好き仲間の関係から一歩前進する|読書家の彼氏彼女を作る、趣味の出会い
今回そういった予定で会おうとしたのは、
今まで共通した趣味である読書の事以外にも、
その子の事を知ってみたくなったからでもあり、
その子にもいつもとは違う僕の事を知ってほしかったからです。
David-Photo-Studio
そして本屋さん、
喫茶店以外での新鮮な内容の時間を一緒に過ごしました。
いつもとは違う小説以外のその子の日常の話を聞いたり、
普段あまり意識してみる事のなかった、
様々な表情をするその子を見て、僕はその子が好きだと確信しました。
本・読書好き仲間の関係から、彼氏彼女へ|読書家の趣味の出会い
一緒に向かった映画館や食事先で、
頑張ってエスコートをして。
そして、ベタですが帰り際に告白をしました。
今ではもう二年以上の付き合いですが、まだまだ仲良くやっています。
読書家の彼氏彼女をつくる、その楽しさ|本・読書好き女子との出会い
同じ趣味を持つ恋人を作ると、日頃の会話も中々つきません。
そしてたまに違った話題で盛り上がったりする事もあり、
ふとした時に新鮮な気持ちを味わう事もできて充実します。
付き合って二年経った今でもよく一緒に本屋さんを巡ったり、
色々な喫茶店へ行ってみたり、
良い意味であの頃とあまり変わらない様な付き合いをしています。
二人の出会いのきっかけは本屋|本好き、読書家の彼氏彼女
時々、出会った本屋さんや、
よく語り尽くした喫茶店へ立ち寄ったりすると、
懐かしい気持ちになりつつ、
「本当に大切にしていきたいな」と思えます。
付き合って何年か時間が経てば、
関係もそれなりマンネリ化するものだと、僕はそう思っていました。
ですが、
趣味が共通するだけでも日頃の会話が増えて行く様に感じます。
僕たちの場合は、
「好きな作家が新作を出した」といった内容だけでも、
好みが共通しているからか、その喜びや楽しみは二倍に増えていると思うのです。
本、読書が好きという、
趣味が一緒なだけでもこんなに素敵な関係を築けるのかと、
あの時本屋で声を書けて本当に良かったと思います。
読書家の恋人をつくりたい、彼氏彼女になりたいあなたへ|本・読書好き女子との出会い。本屋で、一度だけのナンパ。
今思えば僕があの時声をかけていなかったら、
あの本屋さんへ通う習慣がなかったら、
この幸せは手に入る事はなかったのかもしれません。
好きな物や趣味が、出会いをもたらしてくれた体験談ですが
この様にうまく行く事ばかりでは無いのかもしれません。
とにかく出会いのために動いてみる事|読書・本好きの彼女彼氏
ですがそのチャンスを恐れていては何も始まらないのです。
皆さんも意外と近くにある出会いとチャンスに気付けたら、
恐れずに自分からアクションを起こしてみてはいかがでしょうか。
出会いの方法は今の時代、色々なものがあります。
読書家の彼氏彼女をつくる③恋活婚活サイト|本・読書好き女子との出会い
今、本好き女子を彼女にするために、
僕が本屋でナンパに近い方法を使ったことを紹介しました。
「しかしそれはなかなか難しい、できないと思う。」
と考える人がほとんどだと思います。
僕自身、
あの時は本当によくできたなと感じるほどです。
そして実際僕は、
恋活婚活サイトを使い、本好き女性に出会い、
付き合った経験があります。
僕が使ったのは、
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など、安全に使うことができます。
検索で、本好きの彼氏彼女を作る出会いをする|読書家
僕はここで、読書が好きな女性を検索していました。
これはPCの画面ですが、
マッチドットコムでは読書など趣味での検索もできますし、
キーワードを入力することで、本好きに出会うこともできます。
僕は「東野圭吾」「伊坂幸太郎」「村上龍」など、
好きな作家さんを入力して検索していました。
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